7月13日(土)マルトSC平尼子店にて、小名浜海星高校水産クラブ調理チームによる、マグロ解体ショーが行われました。
今年度初のマグロ解体ショーは、マルト、丸秀水産などの協力のもと行われ、たくさんのお客様が見守る中、マグロの解体・解体サポート・解説を全て生徒さんが行いました。
今回のマグロは、64kg・全長約130㎝の宮城県塩釜産の 天然本マグロで、包丁を握った水産クラブ部長の松崎漣さんは「大きいマグロの解体は難しかったが、皆さんの応援のおかげで解体できた。今後も技術を身につけ、お世話になった方々に恩返しができるようがんばりたい。」と話していました。解説担当の青木洸太さんは「魚ばなれが進んでいるが、常磐ものをもっと知ってもらい、魚をたくさん食べてもらいたい。今後も応援してください。」と話していました。
解体ショーの後は、生徒さんたちが販売を手伝い、多くのお客様が購入していました。
また、先日販売開始された「小名浜海星高校商品開発プロジェクト」第1弾の商品もあわせて
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今後も生徒さんたちの頑張りを応援していきましょう!