今シーズンのホッキ漁が解禁され、６月３日（月）早朝、四倉・沼之内の2地区でホッキ貝の初水揚げがありました。

四倉漁港では、第三丸共丸が約250ｋｇのホッキ貝を水揚げし、沼之内魚市場で入札が行われました。

四倉ホッキ組合組合長の佐藤 芳紀さんは「今年の貝の身の入りは良く、期待している。生で刺身が一番だが、いろいろな食べ方があるので、ホッキご飯、バター焼きなどで、幅広い年齢の皆さんに食べて欲しい。」と話していました。

水揚げされたホッキ貝は市内のスーパーなどで販売される予定です。

この後ホッキ漁は来年１月頃まで続く予定です。

是非皆さんも新鮮なホッキ貝を味わってください。