11月14日(火)、小名浜海星高校の練習船「福島丸」が約60日間の実習を終え
今回水揚げされたのは、メバチマグロなど約24tで、市内のスーパーで販売されたり、
製造実習で作る缶詰などに使用する予定です。
先生や保護者など多くの方に出迎えられ行われた帰港式では、今回実習に参加した海洋工学科2年
小沼 徹さんが「共同生活での規律の大切さ、まぐろはえ縄漁では仕事の大変さを学び、実習を通して技術や知識が身につき成長できた」と話していました。
みなさんも是非高校生の頑張りを味わってみてください。