6月1日(水)、今シーズンのホッキ漁が解禁され、四倉・沼之内の2地区でホッキ貝の初水揚げがありました。
四倉漁港では、第三丸共丸が昨年の初水揚げ量を上回る約450kgのホッキ貝を水揚げし、沼之内魚市場で入札が行われました。
四倉ホッキ組合組合長の佐藤 芳紀さんは「今年は例年より産卵が早かったため、昨年を上回る発育で身入りもいい。」と話していました。
この後ホッキ漁は来年1月頃まで続く予定です。
また、道の駅よつくら港では6月から月に1回程度、ホッキ貝を存分に楽しめる「ホッキまつり」が開催される予定とのことです。
是非皆さんも新鮮なホッキ貝を味わってください。