9月22日(水)、小名浜海星高校の練習船「福島丸」の第2次航海出港式が行われ、生徒や保護者、先生方に見送られながら実習生49名がハワイ近海を目指し出港しました。
今回、実習に参加するのは海洋工学科2年生と専攻科の海洋科・機関科の1年生の計49名。
約50日間、乗組員の指導を受けながら、まぐろはえ縄漁や船の運転・メンテナンス・操作などを学びます。
出港式では、海洋工学科2年代表の白岩大河さんが「先生や保護者の方、乗組員への感謝を忘れず、充実した航海にしたい」と話しました。
帰港は11月8日(月)の予定です。たくさんのことを学んで、笑顔で元気に帰港してくれることを願っています。