2018年6月より福島県内で水揚げされる魚介類(常磐もの)が全国に先駆けて首都圏でのイオン8店舗で販売されている「福島鮮魚便」が、今年5月10日(金)より、埼玉県内2店舗(イオン与野店、イオンスタイル北戸田店)での取り扱いが増え計10店舗にてご購入いただける事になりました。
　
 今年度より、福島鮮魚便専用の試食台が設置され常磐ものの美味しさを皆さまに知っていただけるよう売場もパワーアップされます。　　
　
 5月10日(金)には、イオンモール与野店にて福島鮮魚便2年目を記念したイベントを開催いたします。お祝いのヒラメのお寿司やメヒカリの唐揚げの振舞いなどもあるということなので、お近くにお住まいの方はぜひご来場いただき、新鮮なヒラメの美味しさを知っていただきたいと思います。
　
【福島鮮魚便とは】
 福島県は黒潮と親潮が出会う、潮目の恩恵を受けた豊かな漁場で、東日本大震災前の港では、カツオやヒラメをはじめ約200種類の魚介類が水揚げされていました。沿岸漁業での試験操業は現在も続いていますが、本年の消費者丁の調査では、福島県産食品の購入を「ためらう」と答えた人の割合が約13％と過去最低を更新しています。こうしたなか、福島県と福島県漁業協同連合会、イオンリテールは、福島県で水揚げされた新鮮なお魚を全国に先駆けて限定店舗へお届けし、専門の販売スタッフによる接客を通して、鮮度と品質をお客様へお伝えしています。