4月25日(木)に、福島県立いわき海星高等学校の実習船福島丸が、同校、海洋科3年31名、専攻科海洋科生13名の計44名を乗せ、ハワイ沖でのマグロはえ縄漁や機関操作を学ぶ遠洋実習を行うため小名浜港を出発しました。

 練習船福島丸は6代目となり今年で2年目となり、機械を操作する実習もあり最先端の技術を学べ、船内環境も整い快適な船内生活になっているそうですが、はじめの数日は船酔いとの戦いと聞いています。
 仲間と助け合いながら様々な体験を通し学びも多いと思います。6月24日(月)に小名浜港に帰ってくる時には、全員元気な姿で帰ってきてほしいと思います。
 航海の安全と大漁を祈っていってらっしゃい。