1月17日(金)、小名浜海星高校の練習船「福島丸」の第3次航海出港式が行われました。
出港式には、生徒や学校関係者の他、家族や卒業生など多くの方が見送りに集まり、無事の航海実習を祈願しました。
今回の実習に参加するのは、海洋科2年18名、 専攻科海洋科1年4名、専攻科機関科1年3名、 計25名。
約61日間、乗組員の指導を受けながら、まぐろのはえ縄漁などを実習を通して学びます。
出港式では、実習生を代表し、海洋科2年の薗部健生さんが「実習を通して、たくさんの経験と知識を身につけ、日々実習が出来ることに感謝しつつ、成長して帰ってきたい」と話していました。
帰港は3月17日(月)の予定です。
たくさんのことを学んで、笑顔で元気に帰港してくれることを願っています。