3月15日(金)、小名浜海星高校の練習船「福島丸」が約50日間の実習を終え
小名浜港に帰港しました。
今年度の第3次航海で、28名の生徒がマグロのはえ縄漁等の実習に臨みました。
水揚げは3月19日(火)に行われ、今回水揚げされたのは、メバチマグロなど約22tで、大型のマグロもあり、市内のスーパー等で販売される予定です。
今回の遠洋航海実習を振り返り、海洋科2年の田口龍登さんは「朝早くからの作業で大変だったが、実習を通して技術が身についたと思う。みんなで力を合わせて獲ったマグロをおいしく食べてもらいたい。」と話していました。
みなさんも是非高校生の頑張りを味わってみてください。