9月13日(火)、四時大橋河川敷にて川部小学校の校外学習が行われました。
この校外学習は、鮫川漁業協同組合他、地域の有志の方が指導を行っているもので、川に親しみ、川に生息する生き物を観察し身近に感じてもらうことを目的に毎年行われています。
今回校外学習に参加したのは、川部小学校の1、2年生 計23名で、魚がエサを食べる習性を利用した「チャカ釣り」や、竿に浮きを付けて釣る「浮き釣り」の2つの方法の釣りを体験したほか、箱メガネ等を使って水中昆虫の観察なども行いました。
児童は、普段なかなか経験したことのない「釣り」に苦戦しながらも、釣れた魚や見つけた水中昆虫を楽しそうに観察していました。
今後も、たくさん自然に触れながら、川や生き物の大切さを学んでほしいと思います。