5月1日(日)、市内のウニ漁が解禁となり、5月2日(月)朝、下神白採鮑組合による今シーズン初の水揚げがありました。
水揚げされたのはキタムラサキウニ48kgで、小名浜の加工施設でいわきの名産品「ウニの貝焼き」約90個に加工され、沼ノ内魚市場で入札にかけられました。
漁協関係者は「今年のウニは、昨年の同時期と比べて色も良く、身入りもいい。」と話していました。
この後ウニ漁は、7月終わり頃まで続く予定です。
いわき名産の「ウニの貝焼き」。お店で見つけたら、是非、地元自慢の美味しさを味わってみてください!