6月28日(金)にいわき市立渚保育所で開催しました、「さわってみよう!はじめてのおさかな教室」についてご紹介します。
今回の教室は、保育所の園児を対象に、魚の形や栄養、美味しさを知ってもらうために開催しました。
初めに、市が製作した「ぽーぽー焼きの歌」に合わせ、ダンスを踊りました。日頃から一生懸命練習してくれていたようで、上手でかわいらしいダンスを披露。その後、フラおじさんと記念撮影をし、年長クラスの子供たちは、生の魚に絵の具を塗って布に写しとる「魚拓作り」に挑戦しました。子供たちはとても創造力豊かで、大人には思いつかないようないろいろな色の絵の具を使って、きれいに魚の形を写すことができました。
魚拓づくりが終わると、「ぽーぽー焼き」の試食をしました。今回のぽーぽー焼きは、特別に星形に加工したもので、子供たちも「美味しい!かわいい!」と喜びながら食べていました。
近年、家庭では魚を食べることが少なくなってきていますが、小さい頃から魚を身近に感じてもらい、たくさん食べてもらえるよう、これからも魚食普及に努めていきたいと思います。
開催日 | 2019年6月28日(金) |
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開催場所 | 渚保育所 |
内容 | 楽しく、美味しくおさかなの魅力を感じてもらう |
講師 |