７月17日（土）、スーパーマルトにて小名浜海星高校が開発した「常磐もの」新商品の販売が開始されました。

 

今回の商品開発は、株式会社マルトが青少年育成事業として、海星高校水産クラブ調理チームと進めてきた商品開発プロジェクトの一環で、常磐ものを素材とした「常磐もの　目光の南蛮漬け」など６品目が商品化されました。

 

販売初日となる７月17日（土）には、市内の３店舗で調理チームの生徒による販売活動学習も行われました。

平尼子店の店頭には、水産クラブ副部長の佐々木彩香さん（食品科２年生）と野口誠乎さん（海洋工学科２年生）の２人が立ち、慣れない体験に戸惑いながらも、自分たちが企画した商品の工夫したポイントをお客さんに説明していました。

 

今回のお惣菜は、プロジェクトの第一段として８月９日（月）まで（７月28日を除く）販売されます。今までに食べたことのないような高校生考案のこだわり商品をこの機会に是非ご賞味ください。10月には第２弾の販売も予定されているそうですのでこちらも期待しましょう。

 

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