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令和元年 ウニの貝焼きが初出荷されました。


 5月8日(水)に、74個ほどの「うに貝焼き」が今年はじめていわき市沼ノ内魚市場より出荷されました。

 

 いわき市では、現在、ウニ・アワビ漁が試験操業のため、ウニはウニの貝焼きに加工されてから出荷されてます。
 「ウニの貝焼き」、いわきの郷土料理を代表するひとつで、ウニの殻からウニを丁寧に取り出し、ホッキ貝の上に盛り付け、小石のうえで蒸し焼きにされる、濃厚なウニと香ばしさが堪能できる逸品です。
 ウニ漁は、8月上旬まで毎週3回実施され、小名浜下神白採鮑組合の加工場にて「ウニの貝焼き」に加工され出荷されます。
 今年は、昨年より多く出荷されるとのことですので、市内魚屋や飲食店などで見かけた際は、いわき産ウニの貝焼きを見つけた際は、ぜひご賞味いただきたいと思います。

 

 

【ウニ漁】

操業日

5月~8月上旬 毎週3回

漁場

市内11浜 (四倉、沼ノ内、薄磯、豊間、江名、中之作、永崎、下神白、小浜、勿来)