いわき市と「地域活性化包括連携協定」を結ぶ㈱セブン-イレブン・ジャパンでは、いわきの学校給食で人気の「ツナごはん」と「しそ餃子」を組み合せた「ツナごはんとしそ餃子弁当」を開発し、９月７日（火）からいわき地区限定商品として市内のセブンイレブン各店舗で販売します。

「ツナごはん」は、かつお油水煮や人参を混ぜ込み醤油やみりんで味を調えたごはんで、学校給食では大人気のおさかなメニューですが、「しそ餃子」ともども、実は、いわき市オリジナルの“ご当地給食メニュー”なんです。

開発に関わった方のお話ですと、「ツナごはん」は、昭和51年頃から給食で提供されており、45歳以下の市民には懐かしい味なのだそうです。

いわき市オリジナルの給食メニューということもあって、パックには「フラシティいわき」のロゴマークが張り付けられ、販売するお店には、このお弁当のために作ったノボリも掲げられるなど、いわき感を盛り上げています。

発売日の９月７日は「さかなの日」です。市民に縁のおさかなメニューを、懐かしい方も初めて食べる方も、この機会にぜひご賞味ください。

＜商品＞

ツナごはんとしそ餃子弁当/399円（税込）

※予約等は市内セブンイレブン各店舗にお問合せください。